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2021.12.24

壁面広告や床広告、大型タペストリーまで。商業施設で使われる印刷物の種類と特徴

壁面広告や床広告、大型タペストリーまで。商業施設で使われる印刷物の種類と特徴

商業施設に行くと自然と目に飛び込んでくる、建物内外に掲示されたポスターやタペストリー、通路の床に貼られたフロアマットなど。こういった印刷物は、どのような素材が使われ、どのような印刷方法で製作されているかご存じでしょうか。今回は、商業施設で使われる印刷物の種類や特徴を詳しくご紹介します。

商業施設の印刷は、幅広い用途に対応できる印刷力が重要

数多くのショップがあり、さまざまなイベントが行なわれる商業施設・ショッピングモールでは、お客様へのPRやご案内、装飾や誘導のために、多くの印刷物が使われています。ポスターやチラシに用いられる紙はもちろん、フロアマットや床広告には塩ビ素材、吊り下げ広告にはビニール素材のターポリンなど、印刷物の用途によっていろいろな素材が使われています。

素材の特徴によって、それぞれ適した印刷方法は異なります。例えば、来場者が写真を撮ることを目的としたフォトスポットや、人間の目の錯覚を利用したトリックアートなど、イベントの内容に応じた特殊な印刷方法を選ぶ必要がある場合もあります。豊富な実績のあるCCG HONANDOなら、用途やご予算に合わせ、印刷方法を問わず幅広いご提案が可能です。

壁面広告や床広告、大型タペストリーまで。商業施設で使われる印刷物の種類と特徴

CCG HONANDOでは印刷から発送まですべての工程を自社工場内で行ないます

CCG HONANDOでは、用途やご予算に合わせて、最適な素材や印刷方法をご提案いたします。ご希望の場合は、担当者がお客様のもとに直接訪問してお打ち合わせをさせていただくことも可能です。お見積もりから納品までを完全サポートいたしますので、ご心配ごとがありましたらすぐにご相談ください。印刷そのものだけではなく、各拠点への発送作業や他資材とのセットアップ作業など、印刷以外の工程も提携現場にて対応いたします。

商業施設ではこのようなケースで利用されています

商業施設で使用される印刷物の種類は多種多様です。それぞれの特徴やメリットを詳しくご紹介します。

●壁面広告…屋内外の壁を利用した広告。面積が大きくとれるため、コンセプトを伝えやすい。
●柱巻き…商業施設や駅などの柱に巻き付けることで、不特定多数へのアプローチが可能。
●ロールスクリーン…天井や壁に設置する広告。間仕切りや目隠しとして使うこともできる。
●床広告…広告や店舗誘導の用途以外に、ソーシャルディスタンスを取るためのフロアサインにも使える。
●大型タペストリー…屋内外を問わず設置可能で、幅広い用途に使うことができる。

壁面広告や床広告、大型タペストリーまで。商業施設で使われる印刷物の種類と特徴

壁面広告

建物の壁面に設置するタイプの屋外広告です。広告面が大きいことがメリットで、店舗のイメージや雰囲気をインパクトのあるビジュアルで伝えることができます。建物の外壁全体と看板サインを統合的にデザインすることによって、ブランドや店舗のコンセプトを明確に打ち出すことが可能になります。素材は、定番の塩ビタックやターポリンをはじめ、凹凸のある箇所に貼れるフィルム、コンクリートに貼れるシート、メタリックな質感を演出できるシルバーマーキングなどがあります。

柱巻き

柱巻きの広告は、商業施設や駅構内の柱にメディアを巻き付けることで、不特定多数の人にアプローチすることができます。円柱の形状をうまく活用し、乾電池や缶飲料といった、実際の商品の形をかたどった立体的な表現も可能で、空間をユニークに演出することができます。また、いくつも連なる柱に連続して共通する広告を展開することでジャック感が生まれ、高い視認訴求が見込めます。

ロールスクリーン

ロールスクリーンは、窓に設置するカーテンとしてはもちろん、間仕切りや目隠しとしても利用できるツールです。スクリーンの上げ下げは自由自在で、社名やロゴ、キャンペーンの告知などを印刷すれば、実用的な販促ツールとして活用できます。

床広告

床広告は、キャンペーンのPRや店舗装飾、来客の案内や誘導など、さまざまな用途・目的で設置されています。目につきやすいうえに設置が簡単な広告ツールで、以下のような用途があります。

・セールやキャンペーンなどを告知するための店舗装飾用として
・企業の展示会や合同説明会などのブース装飾として
・店舗・オフィス用のエントランスマットレスとして
・並び間隔を調整するためのフロアサインとして

大型タペストリー

イベントや展示会の販促物として、さらには店舗の装飾にも活躍するのがタペストリーです。大型のものなら、屋内外を問わず広告として使用することができます。屋外では日差しよけに、屋内ではインテリアにと、デザインによってあらゆるシーンで幅広く活躍。設置する場所によって、最適な素材を選ぶことがポイントです。

ターポリン

防水性のあるシート素材で、屋外での常設展示に1年以上対応可能。雨や泥による汚れに強く、濡れた布でふき取ることで見た目をきれいに保てます。

トロマット

ポリエステル100%の布素材。軽量でシワが付きにくく、屋内広告や天吊りバナーなど、定期的な利用に向いています。

ユポ紙

ポリプロピレン樹脂を主原料とし、紙に似た印刷適性をもつ合成紙。水濡れや破れに強く、屋外用ポスターにおすすめです。選挙用ポスターにも使われ、半年程度、色褪せせずに使用できます。屋外では日差しよけに、屋内ではインテリアにと、デザインや素材によって幅広く活躍します。

ご提案から完成までの流れ

印刷物ができあがるまでには、さまざまな工程があります。ここでは、お客様からご相談をいただいてから完成した印刷物がお手元に届くまでの流れを、簡単にご紹介します。

壁面広告や床広告、大型タペストリーまで。商業施設で使われる印刷物の種類と特徴

①ご提案

ご相談・お問い合わせがありましたら、当社ホームページのお問い合わせフォームより、お気軽にご相談ください。お決まりの範囲でご依頼内容をまとめていただくと、よりスムーズなお見積もりやご提案が可能です。ご希望がございましたら、担当者がお客様のもとにお伺いし、ご要望やご意見のヒアリングを行ないます。どのような目的でどのような印刷物を作成するのか、ご予算に合わせてご提案いたします。

②プリプレス

デザインが校了したら、製版・印刷工程に渡すための仕上げの作業(プリプレス)に入ります。ご希望によって色校正も行なっております。入稿データは、当社の専門スタッフがチェック。サイズや塗り足し、色数など、ご指定の内容とデータが異なる場合には、事前にしっかりと確認いたします。

③印刷

部数やご予算によって、印刷方法は変わります。1枚だけ出力する場合はインクジェットで印刷します。版を出さずに印刷することができるため、部数が少ない場合におすすめの印刷方法です。ただし、1枚出力するごとに費用が発生するため、部数が増えるとコストがかかります。部数が多い場合には、印刷データを焼き付けた版を印刷機にセットし、インクを付けて転写する方法がおすすめです。ご希望の部数に合わせて、適切な印刷方法をご提案いたします。

④加工

印刷が終わった後は、加工に応じて作業が異なります。ポスターやタペストリーなどは指定サイズに断裁します。変わった形状にしたい場合は、ご指定の形状に抜く作業があります。ご希望の仕様・仕上がりと間違いがないよう、現場とは密にやりとりを行なっています。

⑤内職(封入・発送など)

ご指定・ご希望に合わせたかたちで、製品をご納品いたします。例えば、大きいサイズのパネルやポスターなどは、広げたままでの発送に対応しております。ご要望により、設置まで対応させていただく場合もあります。また、イベントで使用するチラシやリーフレットの印刷、ばらまきツールのセットアップなど、作業一式をご依頼いただくこともできます。

壁面広告や床広告、大型タペストリーまで。商業施設で使われる印刷物の種類と特徴

商業施設の印刷業務ならCCG HONANDOにお任せください

商業施設の印刷物は多岐にわたります。ツールによってそれぞれ強みを持っている会社もありますが、CCG HONANDOでは、チラシやポスターなど自社で印刷するものに加えて、パネルやタペストリーといった素材が異なるアイテムまで、すべてまとめて手配することが可能です。幅広い実績をもとに、最適な方法をご提案させていただきます。また、グループ会社のCCG STAGGでは、リアルプロモーションイベントの企画運営を行なっております。印刷物だけでなく、商業施設のイベントに関するお困りごとがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

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