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2021.06.09

大学の運営を円滑にする、CCG HONANDOの印刷力と対応力

大学の運営を円滑にする、CCG HONANDOの印刷力と対応力

数ある教育現場の中でも、非常に多くの人たちが関わっているのが大学です。だからこそ、その量の多さに加えて印刷物も多岐に渡り、プリントするだけでかなりの時間がかかってしまいます。そうした教職員にとって手間のかかる業務を軽減するだけではなく、コスト対策においても光明が見出せれば、学校運営をさらに円滑に進めることができるはずです。CCG HONANDOでは数多くの教育法人様とお取り引きがあり、大学においても多彩な実績を誇ります。今回のコラムでは、大学の印刷にフィーチャーしたCCG HONANDOの強みや特徴をご紹介します。

〈 INDEX 〉
大学での日々の印刷業務。ムダなコストを削減しませんか?
CCG HONANDOでは印刷~発送まですべての工程を自社で行ないます
大学で利用されている事例
大学ではこのようなケースで利用されています
大学の印刷業務なら、CCG HONANDOにおまかせください

大学での日々の印刷業務。ムダなコストを削減しませんか?

大学をはじめとする教育機関では、日々の課題やテキストなど大量の印刷業務が発生しています。また、学生向けや教職員向け、新入生を対象とした印刷物は、形式も数量もさまざま。ただでさえ業務が山ほどあるなかで、テキストの出力や証書の印刷・オープンキャンパスの資料出力など、単純作業に割く時間はすごくもったいないといえます。そして、日々積み重なっていくコスト面も気になるところ。そんな手間とコスト対策は、CCG HONANDOにおまかせください。分離発注をすることなく、1つの窓口であらゆる印刷に対応できるため、手間とコストを軽減することができます。

CCG HONANDOでは印刷~発送まですべての工程を自社で行ないます

CCG HONANDOでは、印刷・加工だけでなく、印刷の前工程から納品のその先まで、印刷製作をトータルプロデュース視点で考え、お客様の課題や手間のスピーディな解決に貢献。名刺やご挨拶状・学校案内などの印刷加工から、DM発送・配送手配まで、お客様のご要望に合わせてベストなサービスをご提案いたします。

大学で利用されている事例

CCG HONANDOでは、学校案内用のパンフレットやリーフレット、説明会の告知チラシ、ポスターなど、さまざまなシーンで求められる印刷物のご依頼を数多くお引き受けしています。近年では、SDGsの取り組みを授業の一環として学ぶケースがあるため、学生たちが制作したSDGsのポスターの印刷も担当。地域の方々にギフトとしてお渡しする際は、環境にやさしく雇用創出などの側面を持つバナナペーパーでの印刷をご提案しています。

大学ではこのようなケースで利用されています

日々の講議や研究活動に伴って発行する媒体のうち、特に大切なのがシラバスと紀要です。大学の個性ともいうべき教育計画や教育内容、研究活動の成果を掲載する媒体だけに、作成時には細心の注意を払う必要があります。他にも、学校案内や掲示用ポスター、イベントDM、ノベルティに至るまで、さまざまな印刷方法を用いながらご提案しています。

シラバス

シラバスとは、各学校の教育活動に関する詳細な計画書のことです。教科・科目をはじめとするさまざまな教育活動について、目標と内容、使用教材、指導計画、指導方法、評価方法が記載されています。学生にとってシラバスは、履修科目を選択する際の最も重要な資料のひとつ。使い手である学生たちの視点に立ち、読みやすさ、索引などの検索性に配慮しながら編集することがポイントです。

紀要

紀要とは、大学または研究所が、その所管教員または研究員の学術論文を総合的に発表する雑誌です。発行されるサイクルは年1回の場合が多くなっています。海外の学界は学派が中心で、研究を発表する報告、講演や会議経過を発表する会議録、雑誌などがあり、CCG HONANDOでは少部数の印刷から対応が可能です。

学校要覧・入学学校案内

学校要覧や学校案内は、デザインはもちろん用紙や仕様によってもイメージが大きく左右されるもの。担当スタッフが仕上がりのイメージをヒアリングし、ご予算に合わせた最適なものをご提案いたします。また、募集要項・学校案内などをセットして、各ご家庭へ発送する場合もお任せください。印刷と発送を分離発注することなく、依頼先を1ヶ所にすることで面倒な手間を省けます。

イベントノベルティ

定番の校名を入れたボールペンをはじめ、抗菌・抗ウイルス対策アイテムなど、ニーズに合わせてご提案いたします。お問い合わせの際に、数量やご予算・使用用途などお伝えいただけると、最適なアイテムをよりスピーディにご提案できます。ぜひお気軽にご相談ください。

大学の運営を円滑にする、CCG HONANDOの印刷力と対応力

ご提案からの流れ

1. ご提案

ご相談・お問い合わせがある場合は、当社ホームページの「Contact」よりお気軽にお問い合わせください。現段階で確定している範囲でご依頼内容をまとめていただくと、よりスムーズにお見積もりやご提案が可能になります。ご希望があれば、弊社担当がお客様のもとに伺い、ご要望・ご意見をもとにヒアリングを行ないます。どのような目的でどのような仕様にするかなど、ご予算に合わせてご提案いたします。

2. プリプレス

デザインの校了が完了した後、製版・印刷工程に渡すための仕上げの作業に入ります。ご希望によって色校正をすることも可能です。入稿データは、当社の専門スタッフが細かくチェックし、不備がないかしっかりと確認。サイズや塗り足し、色数など、ご指定の内容とデータが異なる場合には、入稿前にご連絡してデータを調整していただきます。

3. 印刷

入稿した印刷データを版に焼き付けます。その後、印刷機に刷版を取り付け、次にインクを付けて紙などに転写していきます。印刷をしているとインクが温まり、濃度が変わってしまうこともあるので、適切に印刷されているか調べるために抜き取りチェックを実施しています。

印刷

4. 加工

印刷が終わった後は、加工に応じて作業が変わります。書籍の場合は、針金で綴じる中綴じや糊で留める無線綴じなどの方法で、ページ順になるように印刷した紙を製本していきます。また、表紙に表面加工として光沢加工やラミネート加工を施したり、ブロックメモのように表紙をくるんだりすることも可能です。他に、チラシやDMなどの加工もCCG HONANDOにおまかせください。ご依頼通りの仕上がりになるよう、現場と認識の間違いがないよう丁寧に加工を進めていきます。

無線綴じ(くるみ製本)とは?特徴や中綴じとの違い、メリット・デメリットを詳しく解説

冊子の製本方法には、「中綴じ」や「糸綴じ」などいくつもの綴じ方がありますが、今回は「無線綴じ(くるみ製本、くるみ綴じ)」をピックアップ。無線綴じは、文庫本や参考書、カタログといったさまざまな冊子に使用されている製本方法で、皆さんがお持ちの本をはじめ、書店でも見かけたことがあると思います。そんな無線綴じの特徴からメリット・デメリットまで詳しく解説します

5. 内職(封入発送など)

ご指定・ご希望に合わせてで製品をご納品いたします。例えば、挨拶状と会社案内を2点封入したり、複数ツールを1つの封筒に入れたり、支給のチケットケースを取説と一緒にOP封入したりなど、ご希望の仕様での納品が可能です。CCG HONANDOで手配した製品の内職はもちろん、ご支給いただいた資材での検品・セットアップ作業も承ります。社外にも内職ネットワークがあり、大量のアッセンブリ業務にも対応しています。また、物量に合わせてヤマト便や佐川便の小口出荷や、チャーター便の手配も可能。内職・発送についてもさまざまなご提案ができますので、ぜひご相談ください。

大学の印刷業務なら、CCG HONANDOにおまかせください

テキストや問題集はもちろん、学校案内のパンフレットにリーフレット、同窓会資料など、CCG HONANDOにはこれまでさまざまなご要望に応えてきた確かな実績があります。日々の教育活動に必要な印刷物に関わるものは、ぜひまとめてご相談ください。CCG HONANDOなら、印刷から加工、お手元に届くまで、ワンストップでサポートが可能です。

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