Carbon Neutral

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Carbon Neutral

カーボンニュートラルを実現し、
世界基準で環境負荷低減に
貢献していく企業へ。

CCG HONANDOのカーボンニュートラルへの取り組み

カーボンニュートラルとは、企業や家庭が排出する温室効果ガス(主に二酸化炭素)を省エネルギー化で削減しつつ、削減しきれない分を植林や森林保護といった他の場所での吸収によって、実質ゼロを目指す取り組みのことです。世界各国ではカーボンニュートラルの実現に向けてさまざまな施策が講じられており、日本でも経済産業省が「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」を発表。CCG HONANDOは印刷サービス企業として、社会を支える企業としての役目を果たすために、環境負荷低減活動の一貫でカーボンニュートラル達成の取り組みを始めています。

カーボンニュートラルの仕組み

カーボンニュートラルとはライフサイクル全体で見た時に、二酸化炭素の排出量と吸収量が実質プラスマイナスゼロになることを表し、その状態を目指すことが重要視されています。使用するエネルギーは、バイオマス燃料。燃焼時に二酸化炭素を排出しますが、原料となる植物が成長過程で光合成によって二酸化炭素を吸収しているため、実質ゼロという考え方です。大気に排出→植物が吸収というサイクルになるので、実質の増加にはつながりません。それが、カーボンニュートラルの仕組みです。

バイオマス燃料とは

バイオマス燃料とは、再生可能エネルギーの中で動植物から生まれた生物由来の燃料のこと。最大の特長は、燃焼時に発生する二酸化炭素が排出量としてカウントされないことです。ガソリンや軽油などの化石燃料に代わる自動車用燃料としてはもちろん、発電用の燃料としても、温暖化対策における有力な代替燃料に位置付けされています。

CCG HONANDOは、自社工場において
2021年8月から再生可能エネルギーを100%調達。
カーボンニュートラルを実現しています。

印刷サービス企業としてカーボンニュートラルに取り組んでいく際、「まずは私たちのできることから」と考えました。そして、2021年8月から印刷物製造における調達エネルギーを100%再生可能エネルギーのバイオマス燃料にシフト。東大阪第一工場と東大阪第二工場は、印刷物の製造工程においてバイオマス燃料を使用するため、二酸化炭素排出量ゼロを達成。カーボンニュートラルを実現する工場として稼働しています。私たちにとってカーボンニュートラルは、環境負荷低減における一つの取り組みです。今後も「BEST PRINT FOR LIFE , FOR EARTH .」の理念のもと、さまざまな環境活動をつづけていきます。

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